NTTグループでeスポーツ事業を手掛けるNTTe-Sportsは9月16日、eスポーツを使った企業の親睦会向けコンサルティングサービス「eスポーツ×社内レクパッケージ」を10月から提供すると発表した。同社の影澤潤一副社長は「社会人が大手を振ってゲームと私生活の両立ができる環境を目指す。新たに社会人リーグの立ち上げも進めている」と話す。

 eスポーツを使った親睦会の企画から運営までをサポート。会場として同社運営のeスポーツ施設「eXeField Akiba」を貸し出し、親睦会のオンライン配信にも対応する。提供タイトルは「ぷよぷよeスポーツ」を想定しているが、別途希望タイトルがあればそちらも扱えるという。

 価格は、全ておまかせの場合で110万円(税込)。会場貸し出しのみも可能など、要望によりカスタマイズできる。

 サービス提供の経緯について影澤副社長は「コロナ禍の影響で、eスポーツを使った親睦会の相談がとても多く集まったため」とし「ゴルフや飲み会などの社内イベントには、参加を希望しない人もいると聞く。ゲームのイベントならば、参加したい人もいるのではないか」と話す。

 社会人向けeスポーツリーグ「B2eLEAGUE」の立ち上げを進めていることも説明。「企業同士の交流としてeスポーツを扱うケースも出ているが、会社の名前を背負ってゲームの大会に出るのは、まだまだハードルが高い。そのため、企業の垣根を取っ払い全社会人が参加できるeスポーツリーグを構想している」(影澤副社長)

 B2eLEAGUEの詳細は、9月30日から開催される東京ゲームショウ2021で発表するという。