任天堂と米Illumination Entertainment(以下、イルミネーション)は9月24日、アニメ映画「スーパーマリオ」を2022年12月21日に北米で公開すると発表した。マリオやピーチ姫など主要キャラクターの声にはハリウッドの人気俳優を多数起用する。

 マリオ役はマーベル映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2014年)や「ジュラシック・ワールド」(2015年)で主役を務めた実力派俳優のクリス・プラットさん。ピーチ姫にはM・ナイト・シャマラン監督のサイコスリラー映画「スプリット」(2017年)や続編「ミスター・ガラス」(2019年)で注目を集めた若手女優のアニャ・テイラー・ジョイさんを起用した。

 他にもミュージカルコメディ映画「スクール・オブ・ロック」(2003年)などで知られるベテラン俳優のジャック・ブラックさんがクッパの声を担当するなど、ハリウッドの俳優や女優が脇を固めた。

 任天堂の代表取締役フェローで映画の共同プロデューサーを務める宮本茂さんは「キャラクターのライセンス映画を制作するのではなく、ゲームを知っている人も知らない人も楽しめる娯楽作品を目指す」としている。

 配給は米Universal Picturesが担当する。日本での公開日は未定。