米Twitterはこのほど、同一内容のツイートを多数のアカウントから投稿する「コピーパスタ」対策についてのポリシーを公開した。「Twitterはコピーパスタの表示を制限している」と表明。不適切なツイートを見つけた場合は、報告するよう呼び掛けている。

 コピーパスタは、特定のコンテンツ(テキストや画像など)のコピーを多数のアカウントから投稿し、SNSなどで広く拡散しようとする行為を指すネットスラング。トレンドや検索結果を操作するために使われることもある。

 Twitterは、コピーパスタだと判断したツイートの表示を制限することがある。制限されたツイートは、検索結果の上位やトレンドに掲載されなくなったり、リプライでのツイートの表示順位が下がったり、おすすめから除外されるという。

 コピペツイートであっても、ツイート作成者をフォローしているユーザーには引き続き表示される。また、ユーザー独自の内容や解釈、反応を伴うコピペ入りツイートは制限の対象外。

 コピーパスタを投稿しただけでツイートが削除されたりアカウントが凍結されることはないが、 スクリプトを使用って重複コンテンツを投稿していたり、保有アカウントの大半で重複するコンテンツをプロモーションするなどといったルール違反があれば、処分の対象になる。

 ポリシー違反の投稿を見つけた場合は、「ツイートを報告する」ボタンから報告するよう呼び掛けている。