秋葉原の街を再現したメタバース「バーチャル秋葉原」を運営するAKIBA観光協議会と大日本印刷(DNP)は、日本のアニメ・漫画ファン向け英語コミュニティ「MyAnimeList」の運営元と協業し、世界のアニメファンをバーチャル秋葉原に集客すると発表した。第一弾として、MyAnimeListが運営するオンラインイベント「MAL Bunkasai(文化祭)」と連携する。

 MAL Bunkasaiは、VR空間などで9月17日から開催される同サイトのお祭り。このお祭りの中で、MyAnimeListユーザーにバーチャル秋葉原を紹介する。

 バーチャル秋葉原ではUIを英語化する他、作品展示やカプセルトイ、ミニゲームなどのアトラクションを用意し、海外ユーザーを歓迎する。

 同協議会とDNP、MyAnimeListは今後も、お互いのソリューション・サービスを掛け合わせ、バーチャル秋葉原の認知をグローバルに広げながら、国内のさまざまなIPホルダーや事業者とともに、世界中のアニメファンに向けたビジネスを展開するとしている。

 バーチャル秋葉原は、アニメやゲームの情報発信やグッズ販売を行う場として4月に公開。秋葉原のメインストリート「中央通り」の万世橋から神田明神下交差点までのエリアと「神田明神」をバーチャル空間に再現した。