PayPayと「PayPayポイント運用」を提供するPPSCインベストメントサービスは11月7日、株式相場が下落すると値上がりする「逆チャレンジコース」の提供を開始した。米国のETF「SPXS(Direxion S&P500 Bear 3X)」の価格に連動して、PayPayポイントが増減する。

 株式指数と逆の動きをするETFは、一般にインバース型と呼ばれる。SPXSは、代表的な米株式指数であるS&P500のインバース型で、3倍のレバレッジがかかっており、S&P500が下落した額の3倍上昇する仕組み。昨今米国株式市場は不調が続いており、約20%上昇した2021年とはうって変わり、年初来から21%も下落している。

 PayPayのポイントを擬似投資として運用できるPayPayポイント運用は、急速に利用者を増やし、サービス開始から2年半で700万ユーザーを超えた。株価不調の中でもプラスが期待できる新コースの投入で、ユーザーを呼び込む狙いだ。