IT業界でテレワークが一般化して数年。働き方が自由になった一方で、転職を検討する人にとっては、企業の雰囲気が見えにくい時代になった。

 そこで本連載では、IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。転職先の雰囲気を把握したい人に向け、ITエンジニアやデザイナーなどさまざまな社員がどんな環境で働いているかチェックする。今回は、レノボ・ジャパンで働く人のデスク周りを探る。

●レノボ・ジャパンで働くプロダクトマネジャーのデスク

プロダクトマネジャー・上野達也さんのデスク

本人コメント

所属部署・役職:コマーシャル事業部 企画本部 製品企画部 プロダクトマネージャー

 周辺機器とモニター製品のプロダクトマネジャーとして製品を使用する事はもとより、いかに仕事の生産性を向上させる事ができるかをポイントとしています。各種ケーブルはドッキングステーションに集約し、移動時もケーブルの抜き差しを最小限としています。 自宅ではオンライン会議に最適なTeams認証スピーカーフォンやシャッター搭載のWebカメラを使用、外出時にはワイヤレスのヘッドセットとモバイルバッテリーを持ち歩いています。全て自社製品を使用しています(電卓以外)

プロダクトマネジャー・賈新(カ シン)さんのデスク

本人コメント

所属部署・役職:コマーシャル事業部 企画本部 製品企画本部 プロダクトマネジャー

 壁の形の制限で、幅が100cmほどのテーブルしか置けませんが、さまざまなデバイスで仕事の効率をアップし、プライベートも楽しめるようにしています。仕事中には3画面のうえ、湾曲モニターの画面を分割して使い、多くのWeb/資料/ツールを仕分けして効率を上げます。

 会議が多いので、専用端末と周辺機器も加えています。仕事が終わったら、PCやモバイルモニターをスタンドの下に収納すれは、プライベートモードに切り替えられます。

●レノボ・ジャパンで働くマーケターのデスク

マーケター・原麗さんのデスク

本人コメント

所属部署・役職:マーケティング統括本部 法人事業部 部長

 パートナーや法人ユーザーを対象としたマーケティングのマネジャーをしています。他国との会議が早朝や深夜に入ることがあるので、基本的な身支度セットは手の届く範囲内に置いています。以前は大画面モニターを使っていましたが、21.5型の「ThinkVision」にしてから視覚がコンパクトになり目の疲労感が軽減されました。座り疲れを解消すべく時間帯や気分に応じて4種類の椅子を使い分けています。ミーティング間の5分インターバル(社内のチームの設定ルール)では、娘が書いてくれた壁の張り紙を見てボーっとします。

マーケター・関口由依さんのデスク

本人コメント

所属部署・役職:マーケティング統括本部 法人事業部 部長

 仕事では主にマーケティング企画立案・ソーシャルメディアの運用をしています。仕事の時はThinkPadを使用。自社製品理解に向けゲーミングPCと画面がきれいなモニターを購入してからというもの、リモートワークでも映像編集やビジュアルチェックに大活躍しています。時々猫が暖をとりに仕事の邪魔をしにきます(笑)

マーケター・ベデル メリスさんのデスク

本人コメント

所属部署・役職:マーケティング統括本部 メディア戦略&オペレーションズ コンシューマーNECメディアリード

 仕事では日々打ち合わせが多く、かつ様々な資料や多くのデータ・数字を見ながら作業をするため、マルチディスプレイが必須です。PC上で見る情報が多いこともあり、頭や目が疲れないようデスクには必要最低限のアイテムしか置かず、シンプルですっきりとした作業環境にしています。

●レノボ・ジャパンで働くデザイナーなどのデスク

システム設計・山崎誠仁さんのデスク

本人コメント

所属部署・役職:ThinkPad & Education Development システムデザイン テクニカルリーダー

 仕事では、次製品のシステム設計や現行製品の評価・解析を行っております。このデスクでリモート会議の参加や、資料作り、チームメンバーとの議論、図面製作、製品の信号計測評価を行うので、モニターアームやケーブルドック、ホワイトボードなどを使って、スペースを有効活用できるようにアレンジしています。デスクのフィギュアは定期的に入れ替えてモチベーションが上がるようにしています。

デザイナー・木村重之さんのデスク

本人コメント

所属部署・役職:AIC ThinkPad, NEC Design アドバイザリーグラフィックデザイナー

 製品周りの印刷物を中心にグラフィックデザインの仕事を担当しています。所属するデザインチームのオフィスはCOVID-19によるテレワーク主体の体制を経てさらにフレキシブルな働き方ができるよう、フリーアドレス中心の環境にリニューアルしました。

 個人席にため込んでいた資料等は共有部のストレージに集約しシンプルで快適なデスク環境を実現。自宅に書斎スペースが確保できない私にとって、朝、昼、夜と表情を変えるみなとみらいの風景はストレスを解放してくれる大事なオフィス要素です。

エバンジェリスト・元嶋亮太さんのデスク

本人コメント

所属部署・役職:ワークスタイル・エバンジェリスト / 製品企画部 マネージャー

 ThinkPadなどビジネス向け製品の企画に携わりながら、日本のワークスタイルに関わる調査、柔軟な働き方の推進などの役割を兼務しています。

 セミナー登壇など自宅外での仕事も多いので、PC自体は「ThinkPad X1 Carbon Gen 10」のPrivacy Guard + MIPIカメラモデル1台に集約していますが、作業効率最大化のため、Thunderbolt 4接続のドック経由で3画面(4K・42.5型、QHD・27型、そしてタッチペン対応のFHD・14型)マルチディスプレイ、Webカメラ、スピーカーフォンなどの周辺機器を一括接続しています。