八幡平市は、市が運営する田山スキー場(同市矢神)について、バイアスロンコースなどを増設する整備計画を明らかにした。初・中級者向けゲレンデも増やし、2020年冬からの利用を目指す。本州唯一のバイアスロン施設を持つスキー場として、国内外の公認大会や合宿誘致を図り交流人口の拡大につなげる。  2日に開いた市議会全員協議会で示した。計画によると現在のクロスカントリーコース(3キロ)南側などに2キロを増設。1周5キロとすることで、バイアスロンの国内外の公認大会で行われる20キロレースに対応可能となる。また現在四つあるアルペンコースに加え初級(延長約600メートル)、中級(同350メートル)向けゲレンデを新設し利用促進を図る。整備費は約2100万円。