石川啄木ゆかりの地として盛岡市と交流を続けている東京都文京区の成沢広修区長は2日、同市役所を訪れ、谷藤裕明市長と両市区の交流を継続、発展させていくことを確認した。  成沢区長ら3人が訪問。成沢区長は「啄木終焉(しゅうえん)の地に設けた歌碑に玉山の石を使うなど、交流の成果が形となって表れてきている。今後も続け、アイデアを出し合っていきたい」と意欲を示し、谷藤市長は「この縁を子どもたちの交流などにもつなげていければ」と展望を語った。  啄木は3度上京し同区に暮らし、1912(明治45)年に現在の同区小石川で亡くなっている。成沢区長らは今回、同市中央通の啄木新婚の家などゆかりの地を訪ねた。