盛岡市のキャラホール少年少女合唱団(小笠原一郎団長)は5日、大槌町のキッズコーラスあぐどまめ(児玉奈佳代表)との交流会を同市永井の市都南文化会館で開いた。東日本大震災直後から交流を続けてきた両団体は来年2月、合唱ミュージカル「ひょっこりひょうたん島」を上演予定。「明日に向かって共に生きる」とのメッセージを込めた作品づくりの第一歩として、友情を育みながら歌やダンスの練習に励んだ。  キャラホール合唱団約50人とあぐどまめの14人の小中学生が参加。手遊びなどで打ち解けた後、「ひょっこりひょうたん島」のテーマ曲を練習し、歌声を一つに、体いっぱい使って歌詞を表現する振り付けも繰り返し踊った。  両団体の交流は2011年に始まり、大槌町での交流会や盛岡市でのコンサート共演などを重ねてきた。当初からの念願だった、大槌町ゆかりの作品上演が本年度にかない、夏と冬の2回の交流会を経て本番を目指す。