おおつちありがとうロックフェスティバル2017(実行委主催)は6日、大槌町港町の野外特設会場で開かれた。震災6年を経て募る復興支援への感謝をステージで爆発させた。 県内外からアンダーパス!や横道坊主、SKUNKSなど19組・個人が出演。曇り空の下、時折吹き抜ける浜風に、ドラムやベースの重低音を重ねた。  地元の大槌保育園は、和太鼓の「チルドレン・ドラムス」として園児16人が登場した。「ドーン、ドーン、ドドンガドン」と声を合わせて元気なばちさばきを披露すると、観客は目を細めて拍手を送った。  釜石市平田(へいた)の会社員(39)は「野外フェスは、やはり気持ちがいい。バンドそれぞれの熱が伝わり、大勢の感謝と支援の思いがこもったイベントだというのが分かる」と見入っていた。 【写真=「ヤー」と気合を入れ、ばちを振るう大槌保育園の子どもたち】