一関市の舞川地区ゆかりの若者でつくる「舞川イノベーション会議」は11日、同市舞川の舞川13区公民館近くにある小塚(こづか)棚田に灯籠をともす「舞川ほたる火まつり」を初開催する。棚田や農村風景を生かし、地域の価値や魅力を発信しようと企画。当日は約11ヘクタールの棚田やあぜ道に灯籠200個を並べて点灯、温かな光がのどかな農村を包む。  同会議は、若者目線で地域を見つめ直し、その価値を広く発信しようと昨年9月、舞川地区に住む20〜40代の13人で結成。地域内外の人に舞川の魅力を知ってもらおうと地域めぐりツアーなどを展開してきた。  ほたる火まつりは7月から準備を始め、2リットルのペットボトルで灯籠200個を手作りした。6日夜には実際に棚田やあぜ道に並べ、本番に向けて試験点灯を行った。  当日は午後6時半から開会セレモニーを行い、同8時まで点灯する。問い合わせは同協議会(0191・28・2111)へ。