【大阪支社】台風5号の影響で1日延期された第99回全国高校野球選手権大会は8日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開会式が行われ、雨上がりの曇り空の下、本県代表の盛岡大付(2年連続10度目)の選手は堂々と行進した。盛岡大付は9日の1回戦第1試合(午前8時開始)で前回優勝の作新学院(栃木、7年連続13度目)と対戦する。  作新学院を先頭に北から南の順に49代表校が入場。5番目に登場した盛岡大付の選手は菜花友紀(3年)と臼井春貴(同)の「イチ、ニ」の大きな掛け声に合わせて力強く歩を進め、約2万4千人の観衆から温かい拍手が送られた。  滝川西(北北海道)の堀田将人主将が「真っ白なボールを真っ暗になるまで追い掛けてきた全国の球児の思いを胸に最後まで諦めず、正々堂々と全力でプレーする」と選手宣誓した。