盛岡市新庄の市動物公園(辻本恒徳園長)は8日、7月5日に同園で生まれた雌のキリンの愛称を「カリン」と決めた。1216票の応募の中から選ばれた。  父親のリンタと「リン」が共通し、母親のユズとは果物つながり。同園内は秋にカリンの実がたくさん実ることも選考を後押しした。  愛称案は一般公開開始の7月27日から今月6日まで11日間、キリンの運動場前に設けた応募箱で受け付けた。  カリンはユズの妊娠期間が平均より40日ほど短く、生まれた時は地面から頭まで約150センチ、体重は32・2キロと小柄だったが、飼育係の懸命のサポートを受け人工哺乳で成長。現在は体重50キロを超えている。