釜石市大町に建設中の釜石市民ホールのロゴデザインを同市の高校生と岩手大生が共同制作するプログラムは9日、盛岡市上田の同大で行われた。次代を担う若者たちが意見を出し合い、釜石市の文化芸術・交流の拠点となる同ホールに親しみが持てるデザイン案を検討し、作業に励んだ。  岩手大の2017年度地域課題解決プログラムで、釜石高美術部の2年生7人、釜石商工高美術部の1〜3年生11人、同大でデザインを学ぶ留学生6人が参加した。メンバーは5グループに分かれ、5日に行った同ホール建設現場見学で得たイメージやデザイン案を共有。留学生の指導を受けながらパソコンでデザインデータを作成した。  同ホールは10月末完成予定。ロゴデザインは高校生、大学生の案を基に検討を重ねて釜石市が決め、同月22日に同市で開催予定の愛称命名式で発表する。