東北地方整備局は10日、盛岡市下厨川の北上川ダム統合管理事務所に設置した高性能レーダー雨量計・盛岡局の運用を15日から始めると発表した。各地で頻発する局地的な豪雨を従来より高精度、高頻度で把握。水害や土砂災害からの避難の判断など、防災情報の充実が期待される。  同事務所に設置された高性能レーダー雨量計「XバンドMPレーダー」は、同市を中心に北上市や二戸市、岩泉町も網羅する。データの精査が終わり、15日午前0時から高精度のリアルタイム雨量情報を配信できるようになった。  配信される雨量情報は国土交通省のホームページ「川の防災情報」から閲覧できる。