【ロンドンで東京支社・佐藤成人】陸上の世界選手権最終日の13日、男子20キロ競歩は午後2時20分(日本時間午後10時20分)にスタートし、2大会連続出場の高橋英輝(富士通、花巻北高−岩手大)は初入賞に挑む。攻めの姿勢で、ともに40位台に終わった前回の北京大会、昨年のリオデジャネイロ五輪の雪辱を果たせるか。2020年東京五輪を見据えても大事なレースとなる。  高橋が2月の日本選手権で出した1時間18分18秒は、出場選手の今季タイムでは中国選手に次いで2番目だが、高橋は今大会の目標を「1時間20分で8位入賞」と設定。まずはしっかり結果を残したい考えだ。  「失敗を重ねての気付きがある。これ以上結果を出せなかったら代表に選ばれる資格がない。萎縮するのではなく強気に結果を求め、攻めのレースをしたい」。24歳にとって勝負の大会になる。