東日本大震災で被災し、大槌町が再建する大槌駅の駅舎の外観を投票で決める「大槌駅デザイン総選挙」は12日までの2日間、同町小鎚のシーサイドタウンマストで行われた。町民らの投票により、3案の中から最多得票を集めた「ひょうたん島」の採用が決定。駅舎は来年7月に着工し、同12月の完成を目指す。  町民が1票を投じることで、多くの人に末永く愛される駅舎にしようと町が実施。候補として挙げられたデザインは、ひょうたん形の大きな屋根をもつ「ひょうたん島」のほか、昔ながらの風情を残す木造の「代官所」、波や日の出をイメージした「海」の3案。訪れた町内外の人がお気に入りの案にシールを貼り投票した。  2日間の総得票数は1701票で、ひょうたん島が919票と人気を集めた。