一関市磐井町の飲食店「かぶらや」は9日、店を改装し、名称を「KABURAYA」に変更して新たなスタートを切る。一関市や平泉町の食材を活用したメニューを充実。イスラム教徒(ムスリム)に対応した食事の提供や礼拝堂の設置を構想し、インバウンド(訪日外国人客)対応にも力を入れる。  同市磐井町のイーハトーブ東北(松本数馬社長)が運営する。新装後は一関や平泉の地場産品を使った料理をメインにし、4席と10席の完全個室、約30席のパーティールームを完備する。  地場産品を使った料理は夜営業を中心に取り扱う。第1弾として館ケ森高原の豚を使ったカツ丼や卵を使用したすき焼き膳のほか、同市の大林製菓の餅入りパフェ、平泉のリンゴワイン、地ビールなどを提供する。