任期満了に伴う住田町長選は18日告示され、元会社役員で獣医師の神田謙一氏(58)と、元町議の農業水野英哉氏(61)の新人2人がともに無所属で立候補を届け出た。両氏による一騎打ちが確定的で、8年ぶりの選挙戦がスタートした。  立候補の届け出受け付けは同町世田米の町役場で行われ、神田氏、水野氏の順で届け出た。  神田氏は同町下有住の事務所前で第一声に臨み、産業振興など都市部と地方の格差是正を呼び掛けた。  水野氏は同町上有住の事務所前で第一声を上げ、高齢者対策や子育て環境の整備などを訴えた。  投票は23日午前7時から町内17カ所で行われ、午後6時まで。同7時半から町社会体育館で即日開票される。当落判明は同8時半ごろの見通し。  町長選と同日程で、町議補選(欠員1)も告示された。  17日現在の有権者数は5127人(男2502人、女2625人)。 関連記事<住田町長の多田氏勇退へ 17年8月任期満了> 関連記事<「候補者ゼロ」回避か 住田町議補選、1人が出馬意向>