共働き志向の男性会員の価値観を集計

株式会社ninoya(東京都港区 代表取締役:古越 幸太)は、自社で運営する婚活サイト「キャリ婚」において、男性会員の価値観についてデータを集計しその結果を発表しました。

共働きを望む男女を対象とする婚活サイト「キャリ婚」では、マッチングの精度を上げるための情報として、サイト会員に対して結婚・家庭生活の価値観について50個ほど質問により調査を行なっています。

今回はその中から、共働きを望む男性会員の価値観についてデータ集計が行なわれました。

共働きを望む男性の年収は高い

まず、男性会員607名(2017年6月時点)の平均年齢は36歳、年齢分布を見てみると、最も多いのは30〜34歳で24%を占めています。

厚生労働省によると男性の平均初婚年齢は30.7歳であることから、「キャリ婚」男性会員の平均年齢は少し高くなっており、その理由は年収が関係していると考えられています。

また、「キャリ婚」男性会員の平均年収は約642万円、平成26年度のサラリーマンの平均年収が415万円であることから、「キャリ婚」男性会員の年収はこれを大きく上回っていることになります。

「仕事に没頭していたが周りが結婚していくのを見て婚活を始めた」と話す男性会員も多く、会員にはある程度裁量権を持つ人が多く存在するようです。

仕事は大事、でも人生はそれだけにあらず

共働きを望む理由としては、「家でも仕事の話がしたい」「お互いの仕事の刺激になる」といった考えが多く見られるものの、仕事とプライベートではやはり「プライベートが大事」という回答が7割を占めていました。

この辺りは、仕事は大事だが人生は仕事だけではないというバランス感覚を持つ人が多いと言えそうです。

また共働きを望む男性は、パートナーの女性に対し高学歴や高年収を望む割合が高い傾向にあります。

実際、学歴が高いほうがいいと答えた人は38%、年収が高いほうがいいと答えた人は36%に上っています。

一般的に男性は、自分よりも低い学歴や年収の女性を望む傾向があるのですが、共働きを望む男性は必ずしもそうではないという結果となっています。

6割の人は妻のキャリアアップに理解

また、妻の海外赴任に着いていくか聞いてみると、「行く」と答えた人は45%、「状況による」と答えた人は18%となっていました。

およそ6割の人は妻の海外赴任すなわちキャリアアップに理解を示しており、「休職制度を利用して応援したい」「同じ場所への転勤が可能か会社に交渉する」「リモートでも仕事は可能」「どこに行っても仕事は探せる」など柔軟な考えを持ち合わせていることがわかりました。

一方、「行かない」と答えた人の中にも、「月に一度会いに行くなど努力したい」「仕事のため別居婚もあり得る」などの意見が聞かれました。

参考サイト

株式会社ninoya プレスリリース