職場での臭いに対する意識や対策について調査

株式会社マンダム(大阪市中央区 代表取締役:西村元延)は、クールビズの季節を迎えるにあたり、職場の臭いに関する意識調査を実施しました。

この調査は2014年に実施した調査を再度行なったもので、汗や臭いが気になるこれからの季節における、臭いに対する問題や職場での意識・対策などについての結果がまとめられ、3年前との違いについても触れられています。

調査は前回同様インターネットによるアンケート調査を実施、東京・大阪エリアで働く25歳〜49歳の男女約1,000名を対象に行なわれました。

クールビズの季節に気になることは?

まず、クールビズの季節に気になることとして最も多かったのが「臭い(体臭)」でした。前回1位の「汗をかく」は2位となっていました。

イヤな臭いとしては「体臭」「口臭」「タバコ」がトップ3となっています。

また、「スメルハラスメント」の認知率を見てみると3年前は20.1%であったものが、2017年は45.8%と倍増。5割近くまでその認知度が上がっていました。

職場での「スメルハラスメント」は4割の人が「ある」と感じており、問題意識を持つ人は6割に達し、特に女性は男性に比べその意識が高い傾向が見られています。

一方で、職場での臭い対策としては、7割以上の人がこれといった取り組みはないと回答。

臭いに対する意識は高まってきているものの、職場としてその対策はほとんど講じられていない実態が浮き彫りとなっています。

臭いが他人に与える印象は?

職場での身だしなみで何とかしてほしいこととしては、「体臭」「口臭」が1位、2位となっています。臭いがトップであることは3年前と同様ですが、その割合は増えてきているようです。

身だしなみが相手に与える印象としては、「体臭」が-54点、「ぼさぼさな髪型」が-38点となっており、臭いが最も大きなマイナスイメージとなっています。

臭い(体臭)が職場の相手に与える影響としては、「一緒に仕事をしたくない」「周りへの配慮が足りない」という声が多く、特に女性ではその傾向が顕著でした。

気になる臭い対する対策は?

他人の臭いについては、9割以上の人が指摘しにくいと感じており、その理由としては、相手を傷つけることを心配する声が多く聞かれました。

職場での臭いが気になる場合の対処法としては、息を止めたりマスクを着けたりその場を離れるといった、相手に悟られないような対策をとる人が多い結果となっています。

自分の臭い対策としては、男性の4割、女性の5割以上は何らかの対策をしていると回答、入浴や着替えなどの日頃の習慣による対策やボディシート、デオドラントスプレーなどが上位を占めていました。

参考サイト

株式会社マンダム プレスリリース