(作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎)

 秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さんと結婚した小室圭さんが、今年2月に受験したニューヨーク州の司法試験の結果が公表されたのは、日本時間の4月15日の午前0時過ぎのことだった。だが、そこに小室さんの名前はなかった。NHKのウェブサイトでは、15日0時36分の配信記録で異様に早いスピードで報じている。

 その後の報道によると、小室さんの留学を支援した日本の法律事務所の所長に、小室さんから不合格だった旨の連絡があり、今年7月に再び受験する意向を伝えたという。わずか5点足りずの不合格だったという。

 これで不合格となるのは、昨年7月の受験に続いて2回目だ。

「海外での拠点づくり」は眞子さんの希望

 その最初の受験で不合格が判明したのは、昨年10月に小室さんが眞子さんと結婚した直後のことだった。その時に、私はその現実を眞子さんが受け入れられるのか、懸念する原稿をまとめている(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67549)。

 眞子さんは昨年10月26日の結婚直後の記者会見で――というよりは、事前に提示された記者側からの質問に気に障るものがあったことから、その場での質問を受け付けない一方的な「記者発表」となった冒頭で、こう明言している。

「一部の方はご存知のように、婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。

 例えば、圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めていただきました。

 圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作って欲しいと私がお願いしました」