日本人形協会(東京都台東区)は「ひな祭り写真コンテスト」を2021年2月16日から開催する。新型コロナウイルス禍の中でイベントが中止になることも多いが、3月3日の「ひな祭り」といえば、自宅で楽しめる貴重なお祭りだ。

ひな祭り写真コンテストのテーマは「こんな時代だからこそ、ひな人形をおうちで飾ろう」というもの。新型コロナ禍の時代に、家族に笑顔を届けたいという思いがこめられている。

優秀作品は雑誌にも掲載

ひな祭りは、女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事。かつては幼児の死亡率が高かったことから、子どもをおそう「災厄」を身代わりとして人形にうつし、子どもの健やかな成長や将来の幸せを祈願するという意味合いも込められている。

コンテストでは、ひな人形などを飾った節句祝いの風景の写真を募集する。応募はウェブ上から受け付けており、日本人形協会公式サイトの「写真コンテスト」ページから応募フォームにアクセスできる。

写真は、2020年に撮影したものでも応募可能。協会は「明るく楽しくほのぼのとした写真をお待ちしています」としている。1人1作品まで応募できる。

最優秀作品は、協会が発行する業界誌「にんぎょう日本」に掲載されるほか、抽選で10人に5000円分のQUOカードが贈られる。最優秀作品は公式サイトと「にんぎょう日本」誌面で発表される。募集は3月10日まで。