西村康稔経済再生担当相は23日の記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大を受けた生活様式や行動の変化について、緊急のウェブ調査を実施すると表明した。外出自粛や在宅勤務などに伴う国民の意識変化を調べ、7月半ばに策定する経済財政運営の基本指針「骨太の方針」に反映させる。

 西村氏は「感染を防止しながら、経済活動を広げる新しい日本の経済社会の姿を示したい」と強調した。調査は学生や勤労者、高齢者、子育て世代など幅広い層の1万人を対象に実施し、6月半ばに結果を取りまとめる。