19日午後2時30分ごろ、那覇空港(那覇市)の誘導路で、仙台発の全日空の旅客機1863便(ボーイング767型機)と、上海行き中国東方航空の旅客機2086便(エアバス321型機)が向き合う状態になった。管制官の指示ミスが原因で、27便が最大約1時間遅延した。乗客乗員にけがはなかった。

 国土交通省那覇空港事務所によると、管制官が離陸前の中国東方航空機に対し、誤った待機場所を指示したことが原因。着陸して駐機場に移動しようとしていた全日空機と誘導路で対面状態となり、両機は約40分間、動けない状態になった。