島根県雲南市教育委員会は19日、同市で営巣している国の特別天然記念物コウノトリのペアのうち、雌が誤射され、死んだと発表した。

 猟友会に所属しているハンターが同日午前10時ごろ、雲南市でサギの駆除中に誤射したという。

 市教委が足輪で識別したところ、この雌は兵庫県豊岡市で2012年に生まれ、昨年11月ごろに島根県東部に飛来。今年3月に雲南市で巣作りが確認され、4月にヒナが誕生していた。