ツイッターの偽サイトを作り、他人のIDとパスワードを盗んだとして、宮城県警と福井県警の合同捜査本部は20日、不正アクセス禁止法違反容疑で千葉県立高校2年の男子生徒を逮捕した。容疑を認め、「(国際的ハッカー集団の)アノニマスに憧れ、ハッカーになりたかった」と話しているという。

 逮捕容疑は2016年7月27日、ツイッターの偽サイトを作り、他人のIDとパスワードを入力させ不正に取得した疑い。また、同年10月16日、偽のホームページ制作サイトを開設し、IDとパスワードを不正に要求した疑い。

 県警サイバー犯罪対策課によると、男子生徒は動画投稿サイト「ユーチューブ」で、サイバー攻撃の手法を説明する動画を流していた。押収したパソコンに、自作のコンピューターウイルスとみられるプログラムが多数保存されていたという。