昨年8月の東京パラリンピック開会式に合わせた展示飛行の後、航空自衛隊の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」が基準より低い高度でカラースモークを噴射し、車などに付着して被害が出た問題で、空自は22日、基準の徹底を怠ったとして、当時の飛行隊長ら9人を処分したと発表した。

 空自によると、飛行隊長だった2等空佐(戒告)と、部隊を監督する飛行群司令だった1等空佐(減給)が懲戒処分。飛行に参加したパイロット4人を含む計7人は注意処分などを受けた。