民進、自由、社民の野党3党は17日午後に予定していた党首会談を取りやめた。28日召集の臨時国会に向けて統一会派の結成を協議する予定だったが、早期の衆院解散の観測が急浮上したため。選挙準備の遅れを指摘されている野党側の動揺を露呈する形となった。

 民進党の前原誠司代表は17日、党首会談中止について「(臨時国会で)会派を共にできないかという相談をしたいという呼び掛けだった。冒頭解散がささやかれているので会派の議論をするという状況ではなくなった」と説明した。党本部で記者団の質問に答えた。