菅義偉官房長官は1日の記者会見で、同日からマスクを着けずに1日2回の定例会見に臨むと明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大を受けて4月6日から着用を続けていた。午前の会見冒頭、自らマスクを外した菅氏は「声がこもり聞こえづらいとの指摘もあった。緊急事態宣言解除から1カ月以上経過する中、そういう声に配慮した」と説明した。

 「マスクなし」の会見は約3カ月ぶり。習慣が抜けないのか、午後の会見ではうっかりマスクをしたまま始めそうになり、苦笑しながら外す場面もあった。