菅義偉官房長官は1日の記者会見で、6月の日銀短観で大企業製造業の業況判断指数が大幅に悪化したことについて、「新型コロナウイルスの影響により極めて厳しい状況にあることを反映した」と指摘した。一方で「足元は経済活動のレベルを段階的に引き上げていく中で、消費に持ち直しの動きがみられるなど下げ止まりつつある状況と認識している」と表明。「230兆円を超える経済対策を用意しているので、支援が行き渡るにつれて効果は出てくる」と期待を示した。