米大リーグで通算51勝を挙げた元プロ野球横浜(現DeNA)の大家友和投手(41)が現役を引退したことが20日分かった。関係者が明らかにした。昨年12月にオリオールズとマイナー契約を結んで8年ぶりのメジャー復帰を目指したが、今年3月に契約を解除された。今後は社会人のクラブチーム、OBC高島のゼネラルマネジャーを継続する予定。

 大家は京都成章高からドラフト3位で1994年に横浜入団。日本では5年間で1勝だったが、99年に米球界に移ってレッドソックスなどで先発投手を務め、2桁勝利を3度マークした。

 2010年に横浜に復帰したが、右肩を痛めるなどして2年で退団。その後は独立リーグ、ルートインBCリーグの富山や福島でプレーした。通算成績は大リーグで51勝68敗、防御率4.26。プロ野球では8勝17敗、防御率5.23だった。