国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフライ級タイトルマッチ(7月2日、オーストラリア・ブリスベン)で王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)に挑む帝里木下(千里馬神戸)が20日、神戸市内の所属ジムで練習を公開した。調整は順調のようで、「今のところばっちり。ベストの状態で豪州へ行けるようにやっている」と語った。

 3ラウンドのスパーリングをこなした後には、相手からパンチを受けた場面を入念に振り返り、修正を加えていた。世界ボクシング機構(WBO)ウエルター級王者マニー・パッキャオ(フィリピン)の防衛戦も同じ日に組まれており、「間近で見てみたい。勝って気持ち良く観戦したい」。