【ロンドン時事】陸上の世界選手権で13日に行われる競歩に出場する日本選手が11日、ロンドン市内で記者会見し、男子50キロに臨む荒井広宙(自衛隊)は「トレーニングは全て順調でいい状態。メダルを狙っていけたら」と抱負を述べ、銅メダルを獲得した昨年のリオデジャネイロ五輪に続く好成績へ自信を示した。

 今大会はリオ五輪金のマテイ・トート(スロバキア)、銀のジャレド・タレント(オーストラリア)が出場しない。荒井は「そういう意味では僕が金メダルになるが、そんなに甘くない」と気を引き締めた。

 リオ五輪で7位に入った男子20キロの松永大介(富士通)は「経験しに来たわけではなく、勝ちに来た。ただでは終わらせない」と決意を示した。女子20キロの岡田久美子(ビックカメラ)は「戦える位置でレースを進めたい」と話し、8位入賞を目標に掲げた。