米男子プロゴルフツアーのRBCヘリテージで、日本選手5人目の米ツアー優勝を果たした小平智が17日、帰国して羽田空港で記者会見し、「率直にうれしい。慢心することなくもっと米ツアーで優勝できるように頑張りたい」と笑顔で語った。

 初日に82位と出遅れながら、首位と6打差で出た最終日に通算12アンダーまでスコアを伸ばしてプレーオフを制した。「気持ちの切り替えがうまくいった。長所の思い切りのいいプレーを発揮できた」と振り返った。初出場だった直前のマスターズ・トーナメントで28位と健闘したことも自信になっていたという。

 左肩痛で今週のパナソニック・オープンは欠場するが、中日クラウンズに出た後は、出場権を得た米ツアーに参戦予定。「米国になじんで、欲を言えば(今季)もう1勝したい」と目を輝かせた。