プロ野球ソフトバンクは1日、長谷川勇也外野手(35)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。6月19日の公式戦開幕以降、12球団の選手で新型コロナ感染が確認されたのは初めて。2日に本拠地の福岡ペイペイドームで予定されていた西武との公式戦は中止となる。開幕後の公式戦中止は初めて。

 長谷川選手はファーム施設で練習に参加した7月31日、就寝時に咽頭に若干の違和感と37.3度の微熱があり、1日も微熱があったため、PCR検査を受けて陽性判定を受けた。7月29、30両日は福岡県筑後市のファーム施設で阪神との2軍戦に出場した。

 1軍の選手や首脳陣との直接の接触はなかったが、ファーム施設を利用している1軍選手やスタッフを経由してのコロナ感染の可能性は否定できないとの見解を専門家から受けたため、球団は2日の西武戦の中止を決めた。