【ワシントン時事】米空軍は19日、一部の空軍基地で飛行を一時停止していた最新鋭ステルス戦闘機F35Aの飛行訓練を再開すると発表した。

 F35Aをめぐっては、アリゾナ州にあるルーク空軍基地で5月2日以降、パイロット5人が飛行中に低酸素症に似た症状を訴えた。同基地は飛行を停止し、製造元のロッキード・マーチンからエンジニアを呼ぶなどして原因究明を進めていた。

 同基地は「調査の結果、根本的な問題は見つからなかった」と説明。一定の高度での飛行を制限するなどの対策を取りながら飛行を再開するという。