【ソウル時事】韓国と北朝鮮は14日、平壌で18日から3日間の日程で予定されている南北首脳会談に備え、板門店で実務協議を行い、文在寅大統領と金正恩朝鮮労働党委員長の対面や主要日程を生中継することで合意した。文大統領は18日、空路で平壌に直行する。

 韓国大統領府当局者は記者団に対し、「日程の大枠で合意したと理解している。首脳会談の準備委員会が適切な時期に発表する」と説明した。4月27日の初会談の際は、前日の26日に詳細な日程が公表されており、今回も前日に発表される可能性が高い。

 実務協議ではまた、韓国側が南北首脳会談の先遣隊を16日に陸路で北朝鮮に派遣することで合意した。先遣隊には、報道や警護、儀典、技術分野の関係者のほか、代表取材団も含まれるという。

 4月に板門店で行われた両首脳の初会談でも、主要日程は生中継で放映された。