【パリ時事】河野太郎外相は11日、フランスのマクロン大統領を表敬し、インド太平洋地域の安全保障で協力を強化することで一致した。日本側の説明によると、河野外相は「さまざまな国際課題に緊密に対応していきたい」と強調。マクロン氏は「引き続き対話を続けたい」と応じた。

 河野外相とマクロン氏は北朝鮮情勢についても意見交換し、引き続き国連安保理決議の完全な履行を堅持することで一致した。日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告をめぐる事件も話題に上ったというが、内容は明らかにされなかった。2020年東京五輪・パラリンピック招致に絡む贈賄疑惑に関しては話し合われなかったという。