岡山県産の白桃がシーズンを迎えるのを前に、岡山駅で観光客へのPR活動に当たる「桃娘」が伊原木隆太知事を表敬訪問し、県産モモ「白鳳」を贈呈した。伊原木知事は「桃娘・桃太郎の存在が岡山のアピールになる。県民の誇りである白桃を、ぜひ頑張ってPRしてほしい」と激励した。
 桃娘は、国鉄時代の1952年に始まり、車窓から乗客にモモを販売して人気を博していた。車窓販売からワゴン販売へと変わり、96年に活動を終えるも、2011年の九州新幹線全線開業をきっかけに復活。桃娘・桃太郎の5人が7月15日〜8月6日の土日祝日に岡山駅新幹線ホームでモモを販売するほか、イベントでPRする。
 白桃をイメージしたピンクと白の衣装に身を包んだ高山育葉さんは「白桃をPRしながら岡山駅に来た方に楽しい思い出を届けることで、何度でも晴れの国岡山に来てもらいたい」と語った。【もぎたて便】
[時事通信社]