国内外の歴史的建造物を25分の1の精巧なミニチュアで再現したレジャーランド「東武ワールドスクウェア」(栃木県日光市)の入場ゲート前に、東武鉄道の東武ワールドスクウェア駅が完成した。これまでは最寄り駅から入園まで徒歩で10分前後かかっていたが、新駅改札口からゲートまでは徒歩1分程度。夏休みの家族連れなどの利用客アップが期待できそうだ。
 東武ワールドスクウェア駅は、白を基調とした駅舎の外壁に、東京スカイツリーや自由の女神など、園内の人気ミニチュアが描かれ、改札口はIC乗車券にも対応している。
 開業式典では、東武鉄道の根津嘉澄社長が「東武鉄道グループとして12年ぶりの新駅開業。ほとんどの特急列車も停車するので、多くの皆さんに足を運んでいただきたい」とあいさつ。斎藤文夫日光市長も「新駅が地域の発展につながるよう、市としても取り組んでいきたい」と喜びを語った。【もぎたて便】
[時事通信社]