年末に向けて体内をリセットしませんか?

今年も気づいたらもう11月。文房具屋や書店に来年の手帳がならび始めましたが、皆様ご購入はお済みですか?最近は、文字にして手帳に書くことで願望を具体化して、夢をかなえるようなコンセプトのものが人気のようです。勉強や仕事だけでなく、ダイエットやウエイトコントロールなどをかかれる方も多い気がします。

わたしも料理研究家という職業のうえ、太りやすい体質なので、昨年の四月からダイエットをはじめました。管理栄養士の先生のアドバイスのもと、ファスティングに取り組み、半年で12キロのダイエットに成功しました。

ミネラルファスティングってなに?

ファスティングとは、英語で断食をあらわします。 断食…すなわち食事をとらないことです。 えー、なにも食べないの?大丈夫?と思われた方も多いと思うのですが、わたしの行ったのはミネラルファスティングとよばれるものなので完全な断食とは違います。 わたしの行ったファスティングの流れについてご説明します。

具体的なファスティング期間は9日間です。 ① 準備期間3日 最初の3日は準備期間です。 この間は、まごわやさしい+玄米を食べて過ごします。 まごわやさしいとは ま…豆類 ご…ごま わ…わかめ(海草) や…野菜 さ…魚 し…しいたけ(きのこ) い…いも類

これに加え玄米が食べられるので、かなりお腹は満足です。ここでポイントになるのは夜8時までに食事を終えること。

② 断食期間3日 次の3日がいよいよ断食期間です。 ミネラル、青汁、ノニ、アサイー、オメガ3などの必要栄養素とプロテインを飲んで過ごします。固形物は摂取しません。

③ 回復期間3日 最後の3日で回復を促します。 プロテイン、ミネラルなどに加えていよいよ食事スタートです 一日目…おもゆ 二日目…味なしおかゆ 三日目…塩味おかゆ を摂取し、胃腸を少しずつ戻していきます。

9日で5.8kg減のダイエットの効果

アルコールやカフェインを摂取しないことや、ミネラルのとるタイミング・種類などいろいろな指導はいただきましたが、たったこれだけで、9日で5.8キロ落ちました。 素人が独断で断食をするのは危険もあるとききますが、管理栄養士の先生のアドバイスをききながら必要栄養素は摂取できていたので、お腹がすくこともなく、楽に9日間過ごせました。

効果は先程も書いた体重減少だけではありません。肌の水分油分量が整いました。ほかのかたから肌の艶をほめていただけることも増えました。ファスティング後マラソンを5キロしてみたのですが、楽に走れるようになっていて筋肉量も減らなかったことを実感しました。

半年間がすぎ、なるべくできるときは『まごわやさしい』の食事を心がけることで、お酒を飲んでも甘いものを食べてもゆるやかにその後も体重が減ってトータルマイナス9キロになっていたのですが、またファスティングにトライすることにしました。今回は体組成計で毎日内蔵脂肪バランスをみながら取り組みました。

体内デトックス効果にトレーニングをプラスすれば更なる効果が

驚くことに、内臓脂肪も皮下脂肪もかなり少なくなりました。そして代謝は落ちていません。今はジムに通ってトレーニングして筋肉を増やしています。現在19%まで落ちたので、もう少しひきしめていきたいです。

日常、わたしたちは知らず知らずに添加物などを摂取したり、カロリーを多くとりすぎたりして消化器に負担をかけています。たった9日のデトックス期間で、目に見えてすっきりするので、ご興味あるかたはぜひ調べてみてください。

また30分で5品つくることのできる『まごわやさしい』のレシピを下記に記載しておきますので、ぜひご活用いただけると嬉しいです。 わたしも子供と夫のごはんやお弁当を作りながらのファスティングでしたので、手軽にできるレシピをいろいろ模索しました。

食生活の乱れる年末年始の前にリセットをして、新しい年を迎えましょう!

(齋藤 聡子/料理研究家)