「私は8年間学んだ日本女子体育大学を卒業いたしました。大学で出会った方々、支えてくださった方々、近くで遠くで応援してくださったり見守ってくださった方々、本当に本当に本当に…ありがとうございます」

3月15日、インスタグラムにこう感謝の気持ちを綴ったのは土屋太鳳(26)だ。日本女子体育大の体育学部運動科学科で舞踏学を専攻する彼女は、8年間に渡る学生生活に終止符を打ったようだ。

本誌は昨年10月中旬、東京・大手町にある「平将門の首塚」で土屋の姿をキャッチ。“卒業祈願”だったのだろうか、プリントなどを挟んだファイルやテキストを両手に抱えながら熱心に祈りを捧げていた。

当時はミュージカル『ローマの休日』で、主演・アン王女を務めていた土屋。15年上半期放送のNHK連続テレビ小説『まれ』でヒロインを演じて以来、主演級女優として駆け上がってきた。いっぽうインスタグラムで、《8年生で卒業がラストチャンスなのでがんばってはいるのですが…》と綴ったこともあったように学業に苦戦してきた。

「土屋さんは高校生の頃から、『仕事も学業も妥協したくない』とストイックに取り組んできました。彼女の出世作となった『まれ』や映画『るろうに剣心』も、自らオーディションで掴んだチャンス。喜ばしいことに主演作やバラエティ番組などの仕事も増えていったのですが、大学は欠席しがちになってしまったのです」(芸能関係者)

4度目の留年を選択した土屋だったが、“ラストチャンス”では奇しくもコロナ禍が追い風になったようだ。

「レポートの提出期限前に舞台がキャンセルになるなど、学業に向き合える時間が増えたといいます。仕事が再開されてからも、オンラインで講義を受けながらレポートに励んでいたようです。

土屋さんのなかで中退という選択肢はなく、『卒業します!』と宣言していました。その根気に先生方も応援するほど。幼い頃からバレエや日本舞踊に親しんできた土屋さんだけに、専攻の舞踏学を修めることは悲願だったようです」(学校関係者)

“4度目の正直”で卒業を有言実行した土屋に、祝福の声が広がっている。

《太鳳ちゃん卒業本当におめでとうございます! レポートや課題といった単語がインスタにちらほら出ていましたが、お仕事だけでも忙しいだろうにコツコツ地道によくぞ…と改めて感嘆しました 有言実行する姿、本当に素敵です》 《8年かけて卒業。中退しても良かったんじゃないかという声もありながら最後までやり遂げるのは素晴らしいと思います》 《太鳳ちゃん、卒業おめでとう!  仕事忙しいのに、頑張りましたね!》