山下達郎(68)がパーソナリティを務める『山下達郎のサンデー・ソングブック』(TOKYO FM)は今月4日の放送で1,500回を迎えた。その“ご長寿番組”ぶりにラジオ界では驚きの声が上がっている。

「人気アーティストさんやタレントさんがパーソナリティを務める番組は通常、3年〜5年で終わってしまうことが多いです。そんななかで、達郎さんの番組は、来年に30周年を迎えるというオバケ番組ですよ。大変に稀なケースですね。テレビ番組に出演しないポリシーの達郎さんが毎週、語りかけてくれる貴重さゆえ、ファンにとってはいまもお宝番組。気持ちの良い達郎ボイスは始まって以来変わっていません。

達郎さんは良質な音でリスナーさんにお届けすることを29年間、常に意識している。ご自分で曲をリマスタリングするほどこだわっています。プロのアーティスト、そしてラジオパーソナリティーの鏡です」(ラジオ制作関係者)

放送は1,500回を超えたが、休んだのはたった3回だけだという。

「休んだ理由は、年末特番の編成上の都合、東日本大震災、そして一度の風邪のみ。奇跡的な出席率です」(前出・制作関係者)

第一線で走り続ける達郎の健康法とは――。

「まずは深酒をしなくなったこと。20代〜30代は朝4時、5時ぐらいまで飲むのは常だったのですが、コロナ禍の前から夜12時までには切り上げるようになっていたそうです。

あとは大好きな鰻を定期的に食べていること。40代からは鼻うがいに下半身浴、酵素やビタミンのサプリメントなども愛用。モデルさん並みの健康への気遣いですね。

そして10年ほど前、ライブ活動を再開させたころから体力づくりとダイエットの目的で1時間ぐらいのウォーキングを続けています。ライブ活動は1公演で3kg体重が減ってしまうほどの運動量。ツアーをやっているうちはお腹が出ないそうなので、ご本人もライブは是非続けたいのですが、コロナ禍で今年も断念。待ち望むファンのために、ニューアルバムとライブアルバムの準備に専念しています」(レコード会社関係者)

“生達郎”は当面はラジオで我慢。無事30年を迎える日が待ち遠しい。