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「読むと心が軽くなる」「蛭子さんなのに、またいい話してる」「安定の競艇オチ」……とネット上で話題を呼び、たちまち4刷というヒットとなった単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)。その好調な売れ行きに、「え、あの本が?信じられない……」と驚く蛭子能収(69)が、本誌読者からの相談に答える!

【Q】「ファミレスやレストランでもメニューを決めるのに時間がかかります。とくに旅先だと悩んでしまい、友達からヒンシュクを買っています。優柔不断な性格をどうにかしたい!」(ゆゆか〜さん・31・OL・埼玉県)

【A】「好きなことだからこそ悩む。“優柔不断”の何が悪いの?」(蛭子能収)

オレは、メニューを決めるのに時間をかけませんね。「ロイヤルホスト」ならミックスグリルしか食べないし、食堂でもカレーかラーメンかカツ丼を選びます。食べ物に興味がないんです。アナタは食事に関心があるようだから別に時間をかけたっていいんじゃないですかね。好きなことで悩むのは優柔不断とは言わないと思います。そんなことで眉をひそめる友達なんていりませんよ。

とはいえ、最近のオレは競艇でも時間をかけずに舟券を買ってしまいます。昔は、西島靖選手や今村豊選手などが好きで、彼らが出るレースは、じっくり予想していました。今は何も考えずに数字の出目だけ。選手など考慮しないで、本命が来やすい「1」「2」枠、大穴の可能性が高い「5」「6」枠。これらの数字の組み合わせだけで選んでいます。しかも、この前は、同じ舟券をダブって買ってしまい……。当たれば2倍ですが、当然ながら勝てませんでした。軍資金を女房に絞られている今、もう少し慎重に予想したほうがいいかもしれませんね。