その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(28)。『ポップな心霊論』は、彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!

【めちゃくちゃ痛かった除霊体験】

たまに呼んでもらっている心霊番組では、収録後に霊能者さんが念のために除霊をしてくれます。

この間来てくれたのは、いい人そうなおばさんだったんですけど、僕のことを見るなり「これはとってあげないと大変!」と別室に連れていかれました。

この連載でも何度か話しているように、僕の後ろにはかなり“悪いモノ”が憑いているので、たぶんそれが見えたんでしょうね。

おばさんは、すぐに除霊を始めてくれたんですけど、やり方がちょっと独特で。まず、背中をゲンコツでぐりぐりしたかと思うと、いきなりバーンと平手打ち。さらに首をゴキゴキ動かされて。もうね、めちゃくちゃ痛いんですよ。

痛すぎて逃げたかったんですけど、これまでどんな霊能者さんも見ただけでお手上げって感じだったのに、ここまでやってくれるってことは、もしかして効いてるのかも? なんて思ったりして。

5分くらい耐えてたら、おばさんが急に「ふう〜」とため息をついたんです。やっと終わったのかな? って振り返ると「今日はちょっと諦めましょう」って。

「また挑戦させて」と名刺を渡してくれたんですが、あんな痛い思いをするのはもうこりごりです。

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