2020年7月、認知症であることを公表した蛭子能収さん(73)。その近況や今の思い、妻・悠加さんの“介護相談”も収録した『認知症になった蛭子さん〜介護する家族の心が「楽」になる本』(光文社・定価1320円)も発売中の蛭子が、本誌読者からの相談に応える!

【Q】「私の彼はギャンブルが好きで、仕事が終わるとパチンコをして、休日には旅をしながら全国のボートレース場を回っています。ふだんはいい人ですが、ギャンブルになると目の色が変わります。一緒になるのが不安です」(ハチのプーさん・31歳・千葉県・OL)

【A】「本当のギャンブルは結婚。たいてい予想は外れて負けるもの」(蛭子能収)

目の色が変わるって、すごいですね。オレに相談するということは「大丈夫!」と断言してほしいのかもしれませんがどうでしょう?(マネージャー〈以下、マ〉「えっ? 蛭子さんは前からギャンブラーは休日もお金を増やそうと努力している人だと言っていたじゃないですか?」)

あれ、そうでしたっけ? でも、競艇やパチンコ以上のギャンブルは結婚だと思いますけどね。これから先、相手がギャンブルをやめるかもしれないし、もしかしたら、すごい万舟を当てて、大金持ちになるかもしれません。しっかり目の色を変えて読み切ることが大事だと思いますよ。まあ、たいていの予想は外れますけどね。

オレは競艇やパチンコにつぎ込まなければ、今ごろはたくさん貯金があったはずだ、と女房に言われて反省しているんですよ。(マ「貯金がいっぱいあったら、何に使うんですか?」)それは、やっぱり賭け事をするしかないですね……。あれ、なんかおかしいですか?