その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!

【長かった物件探しが終わり、ようやく新居が見つかりました】

何カ月も前からずっと物件探しをしていたのですが、ようやく新居が見つかりました。

霊感があるせいなのか、殺人事件の現場になった事故物件や、霊道の上に建てられたマンションなど、“いわくつき”の物件ばかり引き当てていたので、やっと理想の家に巡り合えてひと安心しています。まあ、最寄り駅周辺のビジネス街には、サラリーマンの幽霊がたくさん歩いてますけどね(笑)。

でも、住宅街のほうに入ると一気に雰囲気がよくなるんですよ。たぶん、近くに川があるからじゃないかと思います。川って絶えず流れているから、いいものも悪いものも運んでいってくれるんですよね。

ただ、川の終着点になるところには、悪いものがずっと蓄積されてしまうので、付近には住まないほうがいいかもしれません。

ところで、今回の物件探しで思ったのですが、その土地の災害リスクがわかる「ハザードマップ」はしっかりチェックしたほうがいいですね。はっきりした理由はわからないのですが、災害が起こりやすい場所ほど、雰囲気もよくないような感じがしたんですよね。

そもそも霊より災害のほうがよっぽど怖いので、引っ越しの際は「ハザードマップ」が重要です!

【PROFILE】 シークエンスはやとも 1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。昨年8月には本連載をまとめた初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売された。