宝塚歌劇団宙組の亜音有星が、7月26日に放送されたラジオ番組『ビバ!タカラジェンヌ』(ラジオ関西)で、7月20日に宝塚大劇場で上演された『シャーロック・ホームズ−The Game Is Afoot!−』の新人公演で主演を務めた感想や東京公演に向けての意気込みを語った。

 亜音は今回新人公演初主演。番組パーソナリティーの小山乃里子から「香盤を見たときの感想は?」と聞かれると、「自分にできるのかという不安で、うれしいよりも焦りが大きかった。ビックリしすぎてその日は眠れず、両親にもなかなか言えなかった」と当時の心境を明かした。

 また当日の様子について、「幕が開くまでは緊張しすぎて心臓が破裂するかと思った。でも本番の幕が上がるときには、やるしかないと切り替えた」とコメントした。

 宝塚入団のきっかけは、星組に在籍する実姉、蒼舞咲歩が出演する舞台を観劇したことだという亜音。1回の受験で合格するも音楽学校時代は苦労したようで、「歌も踊りもついていけなくて泣いている毎日だった。そのなかで、比較的スタートラインに差がない演劇の授業なら、一生懸命やればみんなに追いつけるのではないかと思ってやっていたら、お芝居が好きになっていた。文化祭で主演をさせてもらえて、お芝居が楽しいと気付いた」と振り返った。

「宝塚での新人公演は反省だらけ。もっと男役の立ち振舞や包容力を磨いていきたい」と、意欲を見せる亜音の成長が楽しみな東京での新人公演は、9月2日に上演予定。

ビバタカ