宝塚歌劇団雪組の朝美絢が、8月23日に放送されたラジオ番組『ビバ!タカラジェンヌ』(ラジオ関西)で、宝塚大劇場で上演中のミュージカル「『CITY HUNTER』−盗まれたXYZ−」、ショーオルケスタ『Fire Fever!』について、舞台上でのこだわりを語った。

 人気漫画が原作である今回の作品について、「宝塚でどうするんだろうと不安もあったが、演出の齋藤(吉正)先生が素晴らしい脚本にしてくれた。お客様がマスクをしているので初日はどういう反応かわからなかったが、最近は拍手や手拍子で楽しんでくださっていると感じられている」と話す朝美。

 自身が演じるアメリカ人スイーパーのミック・エンジェル役については、「女の子には弱いが銃の腕は一流というところが主人公の冴羽獠と似ている。おちゃらけた部分と、後半真髄に向かっていくところを振り幅広くやりたい」と語った。

 ショーの話になり、番組パーソナリティーの小山乃里子から「何年ぶり?」とロケット(ラインダンス)への出演について投げかけられると、「そこですか」と恥ずかしそうな素振りを見せたが、「(脚を出す)衣装を着たときに覚悟を決めなければと思った。トップコンビが踊っているところを割って入るが、かわいさでは(トップ娘役の)朝月希和ちゃんに敵わないので、強い女でいこうと目力と圧で勝負している」と楽しそうに話した。

 そんな朝美が「お芝居もショーも、何度見ても新しい発見があって楽しめる作品なので、ぜひ劇場に来て生で見てもらいたい」と自負する雪組宝塚大劇場公演は9月13日まで上演予定。

ビバタカ